2月12日より19日まで冬季休暇をとり南米ボリビアにあるウユニ塩湖に行ってきました。
雑誌やテレビ等の世界の絶景特集ではよく取り上げられる塩の湖です。
5月から9月の乾季は一面塩で真っ白い世界が延々と続き、11月から3月の雨季には水が張り湖面が鏡となり不思議な世界が現れます。
季節は日本と逆の夏ですが標高が3600mと富士山ほどあるので昼でもダウンジャケットが必要なくらいです。
また高山病対策も必要です。

すり鉢状になった首都ラパス の町、ここまで来るのに飛行機を二回乗り継ぎ27時間です!
Bowl shaped capital city, La Paz, took 27 hours to get changing airplanes twice!

一部はこんなにカラフルな地域も
A part of the city was very colourful

数少ないラパス の観光地、月の谷
One of the few sightseeing spot in La Paz called 'Moon valley'

さらに国内線を乗り継ぎやっとウユニに
Finally reaching Uyuni by a domestic airplane

サンライズツアーに行ったものの生憎の雨
It was raining when we took a Sun rising tour

昼からはなんとか晴れ、空と湖の境目がわからない絶景!
Stopped raining in the afternoon and the Uyuni mirror!

ドライバーさんと三人で有名な”スター”というポーズ
Famous "star" pause with our driver

車にはこんな小道具がたくさん積んであります
The've got many toys to take picture with

神秘的です・・・
Mysterious...

水の張っていない湖面は硬い塩で覆われています
Covered with hard salt when it's dry

ここから塩水が湧き出ています
Salt water is coming out from here

乗り継ぎが悪く帰りはメキシコシティでなんと13時間もあったので評判のタコス屋さんに行ってきました
Went out for tacos in Mexico City, we had 13 hours to transit

メキシコシティのおしゃれな地区にあるバーバーだそうです
A barber shop in a fashionable area in Mexico City
人生初の南アメリカでした。
地球の反対側では日本とは違う生活がありとても刺激的でした。
軽い高山病の症状が出て食欲がなかったり、ちょっと坂道を駆け上がると息が切れたり
ふと考えるとここは高地なんだなと改めて気づかされました。
そんな時現地の人が頻繁に飲んでいるコカの葉のお茶を飲むと不思議に元気が出たりします。
サロンでお出ししたかったのですが、日本には持ち込みが禁止されているそうです。
南米の女性はみんな髪が長く、ヘアカラー は多く見かけましたがパーマやストレートをかけている方は少ないようです。
美容室もあまり見かけませんでした。
日本では新型肺炎で生活にも影響が出てきましたが、ボリビアでは誰もマスクもしていません。
帰りのANAの飛行機の中でCAの方々がマスクをして仕事をされているのを見て驚きました。
しばらくは制限された生活が続くかと思いますが、みなさまお体に気をつけて乗り切ってください。
石川
GALA's director, Koki visited Uyuni salt flat, Bolivia between 12th and 19th February.